DJがMacを使う理由
MAC搭載のPCを使用している人はWindowsに比べると、圧倒的に少ない。DJにはMACを使うべきなの? MACなんて使ったことないよ! そんな人も多いだろう。DJをプレイするうえで、確かにMACはおすすめだ。その理由を説明しよう。
なぜMACはたくさんのDJプレイヤーにおすすめされているのか。まず、機能がシンプルで使いやすいのだ。この記事の読者の中にも、MACを使ったことがないという人は多いだろう。でも、実はDJで使うのならWindowsと使い心地はほとんど変わらない。むしろシンプルで使いやすい。
そして動作が安定していることだ。例えば、PCがフリーズすることがある。ここで曲が止まってしまうとDJとしては大問題なわけだが、MACだと曲が止まらず流れることが多い。予備のUSBを使ってその場をのりきる、なんて荒業も可能になる。Windowsだと曲が止まってしまうことが多く、こうはいかない。さらに、MACだと音楽の波形がきれいに流れ、DJをプレイしていて気持ちがいい、という人もいる。
まとめ
トラブルさえ起きなければ、MACでもWindowsでもDJを楽しむことはできる。しかし、トラブルは誰にでも起きることだ。
DJでは「自分のトラブルは自分で対処」が基本となる。その対処ができるのなら、WindowsでもMACでも構わない。使いやすいほうを選んで、DJを楽しめればそれがベストだ。